宮日新聞「世相まんが」6月号

Posted on June 30, 2015 by taiyo01

今朝の宮日新聞「世相まんが」は久しぶりの★3つでした。

落選したり、忙しくて出せなかったりしておりましたので、一番上に載るのは嬉しいですね。




戦後、憲法9条をかたくなに貫いた70年。

日本を非難威嚇する隣国に対して集団的自衛権をもって押し止める。

しかし戦争が又起きるのではと、国民の不安はつのります。



武力ではなく、話し合いで。・・・国民は望むのであります。

イスラム国で殺害された二人に、胸が締め付けられました。

第2次大戦の本国の犠牲者は約300万人。

戦争がどんなものだったのか、体験者は2度と繰り返してはならないと叫びます。

憲法学者の大半が反対です。



国民の声を、今一度、聞いてくださいませ。








食堂

Posted on June 25, 2015 by taiyo01

順ちゃんとは週一?〜?の食堂を暦の如く巡回するが、この日?、?が休みだった。

日向を突き出た道沿いに、行きつけではない食堂が目に入る。

以前、この店で焼き飯を注文した事があるが、食べきれない量の+αに往生した。

「それは面白い、是非、」と言うので入ってみる事に。

昼食タイムに我ら二人の貸切とは、若干の不安があるものの

焼き飯は美味しかったと、彼の不安を取りはらう。



僕はタンタン麺の大盛りを、相方は定番の中華丼と餃子を注文した。

店主と定員、二人の間には何か低い敷居みたいなものがあり

ある一定の距離が保たれ、会話がよそよそしくもある。

言葉使いの上品な定員が料理の待ち時間の頃合いを見て

例の、おまけの付け出しを運んでくるのはこの前と同じだ。

「NHKのど自慢」が画面一杯に歌い始めると

店主が鼻歌を奏でながら、やや甘めの採点を始めた。




注文して15分待たされると客はイラついてくそうだが、その時間はとうに過ぎており

鼻歌を止めて料理に集中して欲しい。


餃子が最初にお目見えした。

一つのタレを漬け回し、口の中に放り込む。

抜群に美味しくもないが、かといってまずくも無く、僕は二つ目を放り込んだ。

長い針が9を指す頃、ようやく大盛タンタン麺登場。



ラーメンの器に具が山盛りに、かなりの威圧感がある。

押し伸ばすとこぼれそうで、将棋崩し式に慎重にならざるを得ない。

担担麺とは炒めたひき肉とラー油、ニラにゴマが入ると心得るが、見た目チャンポンに近い。



割り箸でかき分けると、椎茸タケノコを始め8種類の具から成り立っている。

ふんだんに、惜しみもなく、手を抜かぬ、こだわりの一品に期待が膨らんだ。

中腹辺りまで箸を潜らせ、口からこぼれ落ちない程度つまみ上げる。



対面の相方が、飯台にあごを押し付け、下からにらみ上げている。

続けざまに3度すすったが、不思議な事に麺の味しかしなかった。 

それを見た友人が片頬でにやりと笑う。

れんげにスープを待機させ、交互に食べると、うすっら味を感じる事が出来る。

最近血圧を気にし始めた僕にとっては、丁度いいのかも知れない。



厨房からカチャカチャ中華鍋を叩く音が聞こえてきた。「今から作るのね」と彼が肩を落とした。

のど自慢のチャンピョンが手を振っている。・・・我々も手を振りたい。



中華丼は想像していた量の半分だった。

あんかけでは無い、飯の上に野菜炒めといった感じだ。

美味いとも、そうでないとも、彼の口からは一言もない。

れんげで米をかき寄せる音が、二人しかいない店の中をこだまする。


どう味は? 「カチャ・カチャ・カチャ」

あんかけじゃないね。 「カチャ・カチャ・カチャ」

今日は僕がおごるよ。 「カチャ・カチャ・カチャ」





なでしこ戦は何時もひやひやしますね。

Wカップ6大会出場のベテラン澤選手に頑張って欲しい。






アフリカ美食日誌

Posted on June 18, 2015 by taiyo01


タンザニアの藤江さんから「アフリカ放浪日誌」が届きました。









ジャンボ!タンザニアから「マンボひげおやじ」です。

前回は東アフリカの普段の食事をご覧いただきました。

今回は、ちょっとおしゃれな食事を紹介させていただきます。

このブログを愛読されている美食家の皆さまを満足させられるものが沢山ありますよ。

まずは、現地食のおしゃれバージョン

米を煮込んだピラウもこのように盛り付ければ、すっかりごちそうに。

ハイビスカスのジュースといっしょにいただきます。








なぜかイタリアンの美味しい店がたくさんあります。

じゅうぶん日本でも流行るレベル。









そして、サファリでは地平線の広がるレストランで

アフリカの朝陽を浴びながら、シャンパン付のディナー。











そして、時にはラウンジで生ガキをつるっといただき、白ワインを味わいます。

普段は家では、たっぷりのフルーツをいただきます。







タンザニアと言えばキリマンジャロ、キリマンジャロと言えばコーヒー。

この話題はまた今度。

では、皆さま、アフリカでお待ちしております!

すっぽん

Posted on June 14, 2015 by taiyo01

スッポンは好きですか?と聞かれ、「はい、大好物です」と、即答する人は少ないと思う。

何しろスッポン料理の店がない。

噛みついたら離さないワンカットをCMで見るくらい。

しかし僕にはその体験が2回ほどある。

一度は神門の南郷旅館。もう一度は知人の家でご馳走になった。

珍品なので焼肉を鉄板で焼くように、ふんだんには出てこない。

箸で鍋の底を探りながらという感じだ。



そんなある日、「スッポンは好きですか?」と携帯から声がした。

過去の2回を思い出し「スッポンですか、珍しいですね」と無難に問い返す。

某社長は僕より随分歳が下だが、中身はどれをとっても、僕の何倍も大きく濃い。

社長様のご指定になった店に、その夜タクシーを走らせた。

メニューに、この珍獣の名は無く、食材は持ち込まれた物と思われる。

宴会に、飲物を持ち込むことがあるが、スッポンの持ち込み料は想像がつかない。

インドネシアのアカウミガメ料理、釜山のチャガルチ市場に売られていた体長20cmの食用緑亀。

双方とも、只々可愛く、食欲はわきませんが、スッポンは美味しそうに見えるから不思議です。

もとより、漢方というイメージがあり、滋養強壮・強精剤として販売されている。



前菜を楽しんでいると、ガスに火が付けられた。

蓋の小さな穴から蒸気が生きよい良く吹き出し、食べ頃の合図を送る。

社長様が、種火までレバーを落とし「どうぞう、召し上がれ」と蓋を開けた。







「じゃじゃーん」…

「うぉーっあっ」…

丸ごと。…かなりの迫力である。

甲羅の淵がゼラチンと申しますが、体中のすべてがゼラチン質である。

肉と言うよりも、食感は魚に近い。

「酒の宮崎」のオーガニックワインがスッポンとよく合う。


肉をほどなく平らげると、閉めの雑炊が待っている。

一度で二度美味しい。雑炊が楽しみで鍋をする人もいるくらいだ。

濃厚な精力エキスのすべてを万遍なく米が吸い取り

その膨張したライスを器に返してはすすり、すすっては、よそわれ。

社長様、もう、入りません・・・「まあーそう言わずに」

僕も社長様の器に、こぼれんばかりの量をつぎ返す。

そんな、こ競り合いをしてるうちに鍋が空になる。

「ふぅーぅ」・・・お腹がはち切れそうだ。

驚いたのは、次の店で社長様がタコスを注文された事だ。




折り畳み傘

Posted on June 08, 2015 by taiyo01

梅雨は、行動範囲を狭まくします。

雨の日に傘を差して、帰りに雨があがると、翌日傘を忘れたことに気付く。

どの店に忘れたか、思い出せないまま、また次の傘を置いて帰る。



雨を予想して持って行く事もありますが、意外と邪魔なもの。

折畳みも、中途半端にバックに入らず、傘立てに並ぶとやけに背が低い。

この前、究極の傘を見つけました。三折りの極小手のひらサイズ。

セカンドバックはもちろん、ポケットにも収まり、コンパクトな優れもの

その007級が使いたくて、梅雨が待ちどうしかったくらいです。

しかし雨の予感がし極小傘を探すも、無い。

一度も差さずに、もうどこかに忘れて来た。



随分経って、毎日何回も書類を出し入れしているビジネスバックの底に見つけた。

16cmの極小サイズは小さいがゆえ探し出すのも大変です。










そういえば原田昭男君の消息が途絶えている。

もう農業大学は卒業したはずだが、元気にしているのだろうか?

イチゴに取りつかれ、第2の人生に足を踏み出す直前、反対方向に舵を切った。

今、彼の鯨丸は塩見の田園地帯の一角に停泊しております。

船出の日、飯田さんと二人シャンパンでも持って行こうと思っております。




アフリカ食い倒れ日誌

Posted on June 02, 2015 by taiyo01

タンザニアの藤江さんからメールが入りました。

いつも、何を食べてるんですか?とこの前話をしていたら、食事編が届きました。







アフリカ食い倒れ日誌(2015年5月)


ジャンボ!タンザニアから「マンボひげおやじ」です。

前回から間が空いてしまいました。

食べ物の話をすると約束したのに食事の写真を撮っていなかったことに気付き、

外食する度に写真を撮っていました。

晴れて整いましたので公開します!

 アフリカも広いので西と東はかなり違いますから、

ここではタンザニアを初めとする東アフリカの料理を紹介させていただきます。

主食は、ウガリというトウモロコシの粉をお湯で練ったもの、調理用バナナ、パンあたりです。

ウガリはまるでつきたてのお餅みたいです。5月20日の「わけもんGT」で宮崎市在住の

タンザニアの夫と、JICAで働く日本人妻の料理をご覧になった方もいらっしゃるのでは?

そう。それです。







x月x日のランチ。左上の白いかたまりがウガリ。

けっこうお腹がふくらむ。右下のかなりインパクトがある魚は、

キリマンジャロのふもとの川でとれたものを干して煮込んだもの。

見た目よりはおいしい。コーラの瓶がちょっと昔風。









○月○日のビュッフェ「焼きバナナ、焼き魚、ヤギ肉シチュー、ご飯、野菜添え」 

これしかとらなかったら、「病気か?」と心配されたおかずはトマト味のシチューと野菜が中心です。

お金があるとシチューに肉を入れたりします。

肉というと基本、ヤギ肉。これがぜんぜん臭くないんですね。

一番人気は鶏肉です。牛肉よりも高いです。タンザニアの人が宮崎に来たら、

狂喜乱舞で地鶏を食べ続けるでしょうね。ごちそうしてあげてください。

東アフリカの人たちは食に保守的であまり変わったものを好みません。

なのでゲテモノとかはありません。






 


△月△日のA定食「ヤギ肉シチュー、白いご飯、豆煮込み、野菜付」










夜はバー(日本の居酒屋みたいなものか?)でみんなが大好きニャマチョマ(焼き肉)大会 

手前からムトゥーラというソーセージ、ヤギ肉、鶏肉、奥がカチュンバリという酸味を効かせたサラダ 

 こちらで痩せたら「タンザニア式ダイエット」という本を出版して大もうけしようと夢想していたのですが

ついつい食べ過ぎで逆に太ってしまいました。

 見た目が大ざっぱなものが多いのは残念ですが、味のつくりとしては日本人好みのものが多いですよ。

3月の「ひゅうがイースターフェスティバル」でお出ししたところ大人気でした。来年もご期待ください!