アフリカ日誌

Posted on July 16, 2015 by taiyo01

アフリカで、藤江さんが宮崎出身のシンガーソングライター香蓮さんと会った話です。

花蓮さんのブログに藤江さんが紹介されておりました。

それでは、藤江けんのアフリカ放浪日誌をどうぞ。







〈 アフリカあきない日誌 〉


ジャンボ!タンザニアから「マンボひげおやじ」です。

今回は東アフリカ最大の見本市「サバサバ」を実況中継します。

「サバサバ」はスワヒリ語で「77」。

毎年「7月7日」前後にタンザニアの首都ダルエスサラームで開催されます

とめどない人・ヒト・ひと!

この人たちが買って買って買いまくる。まさに爆買い。

そして我らが日本パビリオンもすごい熱気。



出展しているのはパナソニック、三菱、ブリジストン、東芝、ロート製薬、

パイロットといった大企業だけではありません。

福岡の農機メーカーや福井の食品包装会社、水戸の納豆屋さん等々が

自分たちの商品・技術がアフリカで受け入れられるか試しています。






























日本大使がタンザニア政府高官に福岡産の農機を案内しています。

「ものづくりは演歌だ!」「義理と人情をお届けします」 

タンザニア人には間違いなく読めない日本語を堂々と掲げる。

これが海外進出に必要な精神です。



そして日本フェスティバルには、なんと宮崎県出身シンガーソングライターの香蓮さんが登場!(ファンです)

香蓮さんの「君が代」独唱、美しい歌声にタンザニアの聴衆も聞き惚れました。
























宮崎が大好きで、口蹄疫をきっかけに「お肉応援隊」の活動もしている香蓮さん。ぜひ応援してください。 

http://www.karensong.jp/   (写真は許可を得て掲載しています)

さあ、来年は皆さまも! 宮崎の産品・技術でアフリカの活気を取り込みましょう。

出展・視察、とりあえず話を聞いてみたいというお問合せはひげおやじまで。

香蓮さんに応援してもらいたいお肉屋さん・歌ってもらいたいイベントのお問合せもどうぞ(あれ?)。 

info@sunshineacademy.net


















アフリカ美食日誌

Posted on June 18, 2015 by taiyo01


タンザニアの藤江さんから「アフリカ放浪日誌」が届きました。









ジャンボ!タンザニアから「マンボひげおやじ」です。

前回は東アフリカの普段の食事をご覧いただきました。

今回は、ちょっとおしゃれな食事を紹介させていただきます。

このブログを愛読されている美食家の皆さまを満足させられるものが沢山ありますよ。

まずは、現地食のおしゃれバージョン

米を煮込んだピラウもこのように盛り付ければ、すっかりごちそうに。

ハイビスカスのジュースといっしょにいただきます。








なぜかイタリアンの美味しい店がたくさんあります。

じゅうぶん日本でも流行るレベル。









そして、サファリでは地平線の広がるレストランで

アフリカの朝陽を浴びながら、シャンパン付のディナー。











そして、時にはラウンジで生ガキをつるっといただき、白ワインを味わいます。

普段は家では、たっぷりのフルーツをいただきます。







タンザニアと言えばキリマンジャロ、キリマンジャロと言えばコーヒー。

この話題はまた今度。

では、皆さま、アフリカでお待ちしております!

アフリカ食い倒れ日誌

Posted on June 02, 2015 by taiyo01

タンザニアの藤江さんからメールが入りました。

いつも、何を食べてるんですか?とこの前話をしていたら、食事編が届きました。







アフリカ食い倒れ日誌(2015年5月)


ジャンボ!タンザニアから「マンボひげおやじ」です。

前回から間が空いてしまいました。

食べ物の話をすると約束したのに食事の写真を撮っていなかったことに気付き、

外食する度に写真を撮っていました。

晴れて整いましたので公開します!

 アフリカも広いので西と東はかなり違いますから、

ここではタンザニアを初めとする東アフリカの料理を紹介させていただきます。

主食は、ウガリというトウモロコシの粉をお湯で練ったもの、調理用バナナ、パンあたりです。

ウガリはまるでつきたてのお餅みたいです。5月20日の「わけもんGT」で宮崎市在住の

タンザニアの夫と、JICAで働く日本人妻の料理をご覧になった方もいらっしゃるのでは?

そう。それです。







x月x日のランチ。左上の白いかたまりがウガリ。

けっこうお腹がふくらむ。右下のかなりインパクトがある魚は、

キリマンジャロのふもとの川でとれたものを干して煮込んだもの。

見た目よりはおいしい。コーラの瓶がちょっと昔風。









○月○日のビュッフェ「焼きバナナ、焼き魚、ヤギ肉シチュー、ご飯、野菜添え」 

これしかとらなかったら、「病気か?」と心配されたおかずはトマト味のシチューと野菜が中心です。

お金があるとシチューに肉を入れたりします。

肉というと基本、ヤギ肉。これがぜんぜん臭くないんですね。

一番人気は鶏肉です。牛肉よりも高いです。タンザニアの人が宮崎に来たら、

狂喜乱舞で地鶏を食べ続けるでしょうね。ごちそうしてあげてください。

東アフリカの人たちは食に保守的であまり変わったものを好みません。

なのでゲテモノとかはありません。






 


△月△日のA定食「ヤギ肉シチュー、白いご飯、豆煮込み、野菜付」










夜はバー(日本の居酒屋みたいなものか?)でみんなが大好きニャマチョマ(焼き肉)大会 

手前からムトゥーラというソーセージ、ヤギ肉、鶏肉、奥がカチュンバリという酸味を効かせたサラダ 

 こちらで痩せたら「タンザニア式ダイエット」という本を出版して大もうけしようと夢想していたのですが

ついつい食べ過ぎで逆に太ってしまいました。

 見た目が大ざっぱなものが多いのは残念ですが、味のつくりとしては日本人好みのものが多いですよ。

3月の「ひゅうがイースターフェスティバル」でお出ししたところ大人気でした。来年もご期待ください!






アフリカ放浪日誌

Posted on April 30, 2015 by taiyo01






アフリカ迷走日誌 (2015年4月)

ジャンボ!タンザニアから「マンボふじえ」あらため「マンボひげおやじ」です。

日本はすっかり春ですね。年度末〜年度初めでずいぶんご無沙汰してしまいました。

そこで、今日はヒゲオヤジがアフリカでどのような仕事をしているかお話ししたいと思います。



なぜ日本政府や経団連がこぞって「アフリカへ行こう!」と言っているのか?

それは世界中どこを見渡してもアフリカほど経済が急成長している地域はないからです。


ヒゲオヤジが初めてアフリカに足を踏み入れたのは今から20年前のことです。

その頃は自動車も少なくて渋滞なんか考えられませんでした。

そして東アフリカはコーヒーの産地ですが地元の人はまったく飲んだことはありません。

知り合いを中華料理屋に誘っても「なんだこれは?」という感じでフォークも持たなかった時代です。

それが今や、昔15分で着いた所に1時間半かかる大渋滞、おしゃれなカフェで若いカップルがラテを片手におしゃべり、

そして昼休み時に地元のサラリーマンおひとり様が器用に箸をつかって中華料理でランチしています。










日本の昭和30〜40年代の伸び盛りの活気に満ちています。

しかし、日本の企業が進出する上での問題がいくつもあります。

例えば、むちゃくちゃ広いのに道路や鉄道が整備されていないこと、そして日本と違って陸の国境で

いちいち輸出入手続をしないといけないといったことがあります。

そのような課題を、タンザニア、ケニアといった東アフリカ5ヶ国がまとまって解決するための

国際機関(アジアで言ったらアセアンのようなところ)で働くのがヒゲオヤジの昼間の顔です。

夜はディスコやバーで世代を超えた交流をする...というのは若かった時の話。














キャプション:自分だけ「異色な存在」ということが多い

ヒゲオヤジの夢は宮崎の企業にアフリカで大いに稼いでいただき、

宮崎にその活気を持ってきていただくことです。

宮崎の技術をアフリカの開発に、アフリカの活気を宮崎の経済に








西村の追記 : そんな藤江さんが一時帰国し、先日立ち寄られました。

最果ての地の勤務は来年の7月までだそうですが、たまには帰って充電しませんと。

興味深いアフリカ生活。特に食についてはどうなのだろう。



主食は白いトウモロコシの粉末をお湯でこねた 「 ウガリ 」

餅のようで美味しいそうですが、冷えたものは不味く現地の人も食べないそうです。

おかずは野菜スープ。中に入れるヤギの肉は月収の額で量が異なるとか。

鹿児島の中古自動車の社長が住んでいるらしく、最近鳥鍋をよく御馳走になっているとのこと。



西村 「 日本に帰って何が一番食べたいですか 」

藤江 「素材よりも、手間ひま掛けた料理が食べたいです 」 

藤江さんの顔には出さない、ご苦労が伺えました。

連休中は家族孝行。子様と遊んであげてくださいませ。

次回は、料理を題材にした放浪記を、とお願いした所でございます






タンザニアより

Posted on March 10, 2015 by taiyo01

大沢たかおさんと言えば 「 JIN−仁 」 が記憶に新しい。

彼が大陸を横断する 「 深夜特急 」 に感激した僕の友人は一昨年西アフリカの旅をした。

その大沢さんが、さだまさし氏の「風に立つライオン」に感動し

おっと、・・・これから先はタンザニアから藤江さんのお手紙で。






ジャンボ!太洋航海日誌ファンの皆さま、こんにちは。マンボふじえです。

今回は野生動物ではないアフリカをご紹介しますと予告していたのですが、時節ネタをさせていただきます。

3月14日(土)全国ロードショー「風に立つライオン」を聞かれたことがあるでしょうか。

さだまさしさんの同名の名曲を、さださん自らが小説化したものを基に製作された映画です。

主演が大沢たかおさん、石原さとみさんです。

さる11月、所要でケニアを訪問した合間時間に現地ロケの現場に差入れしてきました。



混雑するナイロビ市街を抜けて壮大なリフトバレーに入ります。









車もあまり通らないような道をひた走りうやく入口に着きました。














と思ったら、ガタゴト道がさらに続き突然、野戦病院が現れました。

もちろん本格的なセットです。














ここで日本からのスタッフ、ケニアのエキストラ合わせて総勢200名あまりが撮影に臨みました。

三池崇史監督の指示で、ピシーっと緊張感がはしります。

ケニアでこんな様子を見るのは初めてです。

右側のテントの中が明るいのは、ものすごい数の照明が使われているからです。

ちょうど石原さとみさんの出番でした。





お楽しみの俳優さん女優さんの写真はNGなのでありません。悪しからず。

映画館で観てください。

宮崎だとセントラルシネマ(イオン)で上映されます。

試写会に行った者によれば、すごい映画になっている、とのことです。



さださんの唄にほれ込んだ大沢たかおさんが切望して映画を創るために小説化してもらったとのことです。

そして唄のモデルになったのは、我らが宮崎人・柴田紘一郎先生(元県立日南病院院長)です。

ストーリーはだいぶ変わったようですが、作品の世界観は守られているはずです。

宮崎人の心意気を映画館で目撃しましょう。




帰り道には、サバンナに光が射していました。








あなたや日本を捨てたわけではなく、

僕は「現在(いま)」を生きることに思い上がりたくないのです。

空を切り裂いて落下する滝のように

僕はよどみない生命を生きたい。

キリマンジャロの白い雪、それを支える紺碧の空、

僕は風に向かって立つライオンでありたい

              (さだまさし「風に立つライオン」)









アフリカ紀行 その.2

Posted on February 26, 2015 by taiyo01




ジャンボ!「太洋航海日誌」ファンの皆さま、こんにちは。タンザニアからマンボふじえです。

あまりにも色物のテーマで書いてしまったので、「航海日誌」ファンが離れてしまったらどうしようと

心配していたのですが、お勧め頂き2回目も投稿させていただきます。

 九州の千倍広いアフリカには色々ありますが、やはり何といってもサファリですね。

今日は紙上バーチャル(妄想)サファリに皆さまをご案内したいと思います。

宮崎空港を夜8時の便で出発です。羽田空港で乗換なので便利です。

カタール航空は清潔で、エコノミー席でも個人で映画も楽しめるので快適です。

(中略)日本からの長い飛行機の旅を終えて、いよいよアフリカの大地に降り立ちました。

途中で着陸したダルエスサラームはビルも多い大都市でしたが、ここキリマンジャロ空港は平原にぽつんとあります。

入国も無事に済んで建物を一歩出るとサファリドライバーが出迎えてくれます。

「ジャンボ!」そう。サファリの始まりです。とはやる気持ちを抑えて、今日は近くの街アルーシャで休憩しましょう。

運が良ければキリマンジャロの万年雪を望むことができます。夜のお供は、もちろんキリマンジャロビールです。











 翌朝、快晴です。趣向を凝らして往路は飛行機で行きましょう。日本では小型機に乗る機会はなかなかありません。

怖いと思うのは飛び立つまで。離陸してしまえば、意外と安定しているのに気付きます。

むしろアフリカの大地が良く見えるので得した気分です。  小1時間の目的地のセレンゲティ国立公園に着きました。

運転手のピーターが待っています。まずはロッジにチェックインしましょう、とそうは問屋が卸さないのが野生の王国。

いきなり行く手を阻まれました。ヌーの行列です。

ここでは動物が優先。彼らが横断するのを待つしかありません。

ヌーが1匹、ヌーが2匹...グゥ。いったいどれだけいるんだ。








ようやくロッジに着きました。サバンナを見渡す雄大な景色です。所々に動物の群れが見えます。

ところで柵がないんですけど...「だいじょうぶ。レンジャーが見張ってるから。

ハクナマタタ。問題なーい!」とロッジのオグボ。

さあ、荷物をおろしたら、まずはセレンゲティビールでも飲みますか。

サファリではだいたい朝1回、夕方1回のドライブに出ます。その間は、清潔なロッジでくつろいだり、

木陰のベンチで寝そべって本を読んだり、博士と一緒に散歩したり、思い思いに過ごします。









実はサファリの必携荷物のひとつは水着。

サファリでほてった身体をプールで冷やしながら眺める地平線は最高!(水着写真は自粛)

 ここセレンゲティは野生生物ファンあこがれの地、世界中から老若男女が集まってきます。

ライオンを囲む車からは大砲のようなレンズを抱えた観光客が決定的瞬間を狙っています。

動物はそんな人間たちを眠そうに見ています。 3泊4日のサファリはあっという間に過ぎました。

帰りは陸路で、でも日本の支援で作ったきれいな道なのでハクナマタタ問題なーい。















夕方には日本料理店「サザン」で鹿児島出身の亭主が自家製麺したうどんをいただきなが

ら写真に収めた獲物を確認しましょう。  そこまで過ごしたあなたには分かるはずです。

イギリスのことわざ「アフリカの水を飲んだ者は、アフリカに帰る」 なんか妄想が爆発してしまいました。

朝陽の最初の一筋、サバンナの雨の香り降るような星空、言葉や写真では表現し尽くせない出会いがたくさんあります。

     次回は動物だけでないアフリカをご紹介します。



  サファリ一口メモ:

●日本からのサファリ客は50〜60歳台の紳士淑女が一番多いです(マンボふじえ調べ)。

●世界中から人が集まってくるので予約はお早目に。すでに8月は満室です。

●元々英国貴族の遊びです。ディナーは正式なスタイルなので、スマートな服装も用意しましょう。












藤江けんのアフリカ放浪日誌

Posted on February 09, 2015 by taiyo01


タンザニアの藤江さんからメールが届きましたのでさっそくアップ致しました。

それでは藤江けんのアフリカ放浪日誌の、始まり、はじまり・・・


藤江けんの!カリブ・アフリカ放浪日誌

Posted on February 06, 2015 by taiyo01





大地に島がそびえ立つ雄大なアフリカタンザニアに佇むキリマンジャロ。

ここで収獲されるコーヒーは誰しも飲んだことがあると思う。

藤江さんと知り合ったのは3年前だった。

国際協力機構JiCAを中途退職し奥様のふる里日向に移り住む。

JICAとは発展途上国に専門的な技術や知識を提供したり

復興や平和構築をはじめ大災害時の緊急援助をする団体。



藤江さんはアフリカのケニアに8年間滞在しており第2のふる里みたいな愛着があると言っていた。

日向で営む英語塾でアフリカ展をしたいと、僕が以前ボランティアで行った

マダガスカルの写真を借りに来たのが二人の出会いだ。



その時彼が話をしていた「おとなの修学旅行」の企画はユニークで

像の群れのバックに万年雪を被ったキリマンジャロを写真収めたいと僕もすっかりその気になった。

昨年彼はJICAからケニアに隣接するタンザニアに2年間の派遣の命を受けそれを承諾した。



先週僕のブログにアフリカから彼のコメントが入った。

東日本震災のおり現地におもむきボランティア活動をする原田君をこのブログで紹介し

僕も友人達も共感した事を覚えている。



藤江さんは日向市民である。

最果ての地でボランティアをする彼の活動を僕達は知っておかなければならないと強く思います。

此れから時折 「 藤江けんの!カリブ・アフリカ放浪日誌 」 を載せますのでご覧くださいませ。