太洋開発社長・大連の旅 6

Posted on July 13, 2007 by taiyo01

旅行に行くと、よくハプニングあるいはトラブルに遭遇する

今回、主演男優賞を受賞した山田会長のおかげで、楽しい旅が出来た

海外に行くと、文化、習慣、食物がまったく異なり

帰国後、日本の素晴らしさを改めて感じさせられる

今回、アイ・アール会のメンバーで企画いたしました

異業種交流が目的で発足して10年・・最初のころはお互い切磋琢磨し会社を伸ばしましょう、

なんてよく語りあってましたが・・平均年齢も上がり、又、日向特有の 「 よだき病 」 にほとんどの会員が感染したりして

月に一度懇親を深めるのみ、その延長にこの旅行があったのであります

まだまだ大連の話は尽きないのですが、いい加減あきたと思いますのでこのあたりで失礼致します






太洋開発社長・大連の旅 5

Posted on July 13, 2007 by taiyo01

台風の影響で凄いね、

満潮とも重なり事務所が後10cmで浸かりそうでした・・

やっと今水が引いてきた・・・大連のつづきです






礼に始まり礼に終る・・柔道初段の武道家は私達に深々と頭を下げた

大変でしたね山田さん・・・

結局福岡空港で大連観光に行く人を見つけ、その人に連れて来てもらったそうでだ・・・「 なるほど 」

着いてからも、その道先案内の方は山田さんのことを凄く心配してたそうで、

友人達が空港に迎えに来る話をすると、「いい旅を」と言い残しタクシーに乗り込んだそうだ・・

「いい人にめぐり会ってよかったですね」



しかし山田氏は空港で20分私達を待ったそうで、その間ここは本当に大連なのか不安でたまらなかったそうです






ホテルの帰り道、ラーさんの経営する足裏マッサージに行きます

2時間で2000円の激安の店



翌日は観光とゴルフ組みに別れます

4人でゲームをしましたが、山田氏の一人負けでした

しかしドラコン(球の飛距離を競うゲーム)がかかる最終ホール、

山田氏のボールは誰よりも遠くに飛んだ、みんなホッとした山田氏も

『一つぐらいは取らんとですね』うれしそうにいった





カートに乗り移動している時である、隣から来た韓国人が山田さんの球を打った・・・

うそのような本当の話

あ然とする山田さん・・日本から中国に来るまでにその体力のほとんどをついやし、

ゴルフも・ひちゃ・かちゃ・でやっとの思いで取ったマッチのともし火ほどの『ドラコン』を韓国人が打った

キャディーが『球を返せコノヤロー』と叫んだが・・・

反日感情の強い韓チャンは俺の球だと言い張った・・山田氏がもういいです・・いった

顔は笑っていたが、額に「もう中国には・こ・ん・」・・書いてあった・・







今日の夕食はしゃぶしゃぶである、一人一人に直径20cm程の鉄鍋がわたり、

食材が次から次に出てくる・・・あわびも出てきた・・これも鍋に入れるのだろうか

山田氏が隣に座る私に『こん醤油と胡椒につけて・たぶッ・とですか』とびっくりした顔している・・・

見るとショウコウ酒を指差している・・いやそれじゃなくてポン酢につけるんですと言うと・・

『ウエイトレスが醤油と胡椒っていうもんですから』・・山田さんは醤油・胡椒とショウコウ酒を聞き間違えていた・・

普通間違えないけど・・・皆で笑った






大体こんな感じの方です・・だから一人で来れるか心配してたんです

明日帰国しますが山田さんだけは早朝6時半に空港に行きます

一人で帰れるだろうかという話になりましたが、日本に帰る人を見つけ、

なんとかなるでしょう・・・帰れる方に全員手を上げた・・


私達の目の前を彗星のように現れ消え去った山田会長

色々なハプニングがあったけど

ひょっとして全部、思いでを作る為の演出だったりして・・

太洋開発社長・中国大連の旅4

Posted on July 12, 2007 by taiyo01



日露戦争の激戦地203高地に午前中行くことになった

映画で見た乃木将軍どんなところで戦ったんだろう



朝8時にラーさんが迎えに来た

車で10分も走っただろうか

ラーさんが山田さんは今日来るんでしょうかねといった

山田さん ! そうだ今日来るかも知れないんだ

予定では午後1時半・・・



ラーさんが 『この霧じゃ、飛行機は着陸できないかもね・・』・・・いった

その日大連は霧が深く、100m先も霞んでいる・・・

着陸できなかったらどうなるの?小林幹事が聞く

『 北京に着陸します 』・・ラーさんがいった



幾つかの難関を乗り越えやっとの思いで乗った飛行機の行き先が北京になった・・

大連と思い込んで空港を下りたら北京、いやあの人は大連と思い込む、

実直で曲がったことが嫌いな山田さんは、その変化についていけない。

言葉も通じない他国に一人、想像しただけでもおぞましい

『・・や・ま・だ・さーん・・』 皆で日本の方角に手を合わせた






そうこうしてる間に目的地に着いく

203高地とは小高い丘のようなところで、頂上付近にロシア軍の地下要塞があり、

この山を占領するのに日本軍は相当な犠牲をはらったそうだ

乃木将軍のご子息もここで戦死したそうですね







駐車場から頂上までは急な坂を300mぐらい登るのですが、

私達おじ様大連隊は体力が無いので100元(1700円)払って籠に乗ります

7名中5名が80キロオーバー・・・籠を担ぐ人には気の毒でしたね






さあーもうそろそろ空港に行く時間です

山ちゃんっと小林君が先に到着ロビーに走っていきます

いないいた?いた・・・

向こうの方から山田さんが谷村伸司の「昴 」のバックミュージックにのり

スローモーションで登場した




........


太洋開発社長・中国大連・3

Posted on July 11, 2007 by taiyo01



中国は夜明けとともに始まる

朝6時、寿広の広ちゃんとホテル前の公園を散歩した

広さは・・・何処までも続く・・・広すぎて・・・言葉で言い表せない



正門を入り、すぐ目に付いたのが太極拳

スローなテンポで皆同じ動作、忍者が屋根裏を忍び寄る・・・

あれだ! 中国に来たんだ・・・実感がジワジワとわいてくる


道路清掃のおじさんと思いきや、そのほうきで道に字を書き始めた

ほうきに見えたのは大きな筆だった・・墨の代りは池の水

おじさん何て書いたの?尋ねたが集中していたのだろう返事をしない






剣を持って演舞をする長老、ダンスをしているご婦人方

池の周りをただ黙々と歩く集団、すべてがマイペース、好きなことをやっいる・・・

一体この公園に何人集まっているんだろう



しばらく歩くと体操チームと遭遇する、広ちゃんが体操を始めた・・

私もしょうがなくまねした。太極拳と一緒でスローである、しかしこの中腰の体勢が非常にキツイ、

10分もすると汗が吹き出てきた・・何時までたっても終らない・・・帰り際にのぞいたがまだやっていた


30人程のおばさん集団が何か呟きながら手拍子をしてる、私にはこう聞こえた

『 救命堂・ちゃ・チャ・チャ・どげじゃろかい・ちゃ・チャ・チャ 』

お経をとなえて幸せを願っているのか、掌の血行をよくしてるのかわからないが、手が痛い・・・






2時間歩き回ってホテルに帰る

ホテルの中は中・韓・日の人民が入り乱れ、顔を見ただけでは識別出来ない、

エレベーターの中では何時も『貴方は何人ゲーム』をして遊ぶ

髪方、目の形、輪郭を見て想像を最大限に膨らませる、

初心者はつい喋ってしまう韓国人はカムサムニダ、中国人はメンタンピン・ドラドラ

考える時間は数秒間・・28階の私の部屋が近づいてきた・・

今日同乗してる人は上級者のようだヒントもくれない、ドアが開いた・・

日本代表で参加している私は彼らに負けるわけにはいかない、

次の瞬間私の口から出た 『 シェイ・シェイ 』・・中国人になりすました・・・

彼らをだますことに成功した・・・勝った・・・

あしたは韓国カムサムニダでいく・・

太洋開発社長・中国大連の旅・2

Posted on July 10, 2007 by taiyo01



 山田氏を福岡に残すのは心痛いが大連出発の時間がきた

雲の上に雲、その上5000mまであがると青い原色の空が現れる

何処までも続く青と白・・・雲のすき間からお釈迦様の手が出てきて

きんと雲に乗った孫悟空が今にも現れそうだ



 大連は第一次世界大戦でロシアを破った日本軍が約40年間植民地にしていた国で昔は満州と呼ばれていた。

中国の中では一番、反日感情の薄い地区らしい。

人口590万人、中心市街地には当時日本軍が造った民家に今でも人が住んでいるそうだ


 雲が切れたと思った瞬間、滑走路が見えた、パイロットが急ブレーキをかけ体が前のめりになる・・

操縦が荒い・・隣に座る和田さんの目が丸くなった・・・私もなった・・・着いた

 飛行機の小さな窓から外を見ると黄砂の如く白い霧に包まれ、自衛隊と共有してるのか迷彩色の爆撃機が一列に並んでいた

 入国手続きを済ませると、そこに古賀さんの知人の「ラーさん」なる現地ガイドが私達を出迎える・・・

古賀さんは大連より割箸を輸入していてその会社の副社長の姉が「ラーさん」だそうだ

 宿泊は現地では5つ星ホテルと言われるスイスホテル大連に泊まる

5つ星と言っても料金は日本のビジネスより少し高いぐらいのものだ







 一日目の気になる夕食は市内一の高級中華料理店「万宝海鮮」

ウニ、伊勢海老、干しあわび、その他一杯・・・何とか食べられそうだ

中国通の山本君が『氷と生野菜は止めたがいい・バイ』と言い始めた・・

中国では水道水は飲めない、飲むと腹痛を起こす・・・

その生水を使っている可能性があるというのだ

海外に行くたびに下痢と戦う山ちゃんの言葉には真実味があった



 ビールからしょうこう酒に飲み代えたころ、山田さんの話になった

山田さんは15年前パスポート作ったけど、何かの理由で海外にいけなかったらしい・・・

だから今回の初海外旅行は誰よりも楽しみにしてた・・駅にも出発1時間前には来ていたそうだ

来るか来ないかで賭けようという話になったが、皆来ない方に手お上げたので賭けにならなかった







そんな時、山本君の携帯が鳴る・・山田さんである

今宮崎から福岡についたと言う・・なんと飛行機で宮崎にパスポートを取りに帰っていたそうだ・・

『どんげ・してでん・行きます』・・伝わってきた

思いたったら即行動にうつす責任感のある人だ

問題は海外初めての山田さんが飛行機に一人で乗れるかどうか

そこで意見が分かれ、3人が来る方に手を上げた・・・つづく

太洋開発社長・中国大連の旅

Posted on July 09, 2007 by taiyo01

宮崎空港から福岡へ

平日なのに国際ターミナルは海外旅行者であふれていた

出国手続きをしている時だった

隆正電気の山田会長の名前をカウンターのスタッフが呼んだ

緊張した山田会長とは裏はらに、にこやかな顔で話しかけるスタッフ

それにしても中々帰って来ない。

パスポートのことで何か言われているようだが

会長はパスポートを先月再発行したばかりで何の落度も無いはずだ

・・・そのうち山田会長がこちらに助けを求めている

行ってみると

そこで見た物は有効期限切れた15年前のパスポート。

全身胃鳥肌が立ち皆あ然とした・・前のパスポート持って来てるじゃん

そういえば、会長のパスポートだけ異常に大きかったのは、旧パスポートだったんだ

これじゃ出国できない


女性スタッフに「FAXで飛行機に乗せてください」と申し出た時

彼女の笑いをこらえる肩の震えが止まらなくなり

「たとえ出国できても、日本に帰ってくることが出来ません」と言った

海外旅行に行くと必ず現地ガイドさんが 「命の次に大事なのがパスポートです

これを無くすと日本に帰れません」 と言うあのパスポート

会長は帰る前に、帰る事になったのであります。



『明日の便で大連に行きます』と言い残し

ゴルフバックを肩に食い込ませ立ち去る会長

海外に行くのは初めての彼

本当に中国までたどり着けるのか・・・つづく

こめかみを噛締めて呆然とする山田さん・・これからどうなっちゃうの

似顔絵・家政婦は見た

Posted on July 04, 2007 by taiyo01

最近、中国の食料品質が問われる

体に害を及ぼすようなものが混入され衛生上、めちゃくちゃだ

週刊誌に中国のザリガり料理店の話があった

行列の出来る店だそうだが、ザリガ二の餌は人糞だった

以前海外旅行で、屋台で食べた焼き鳥があたって、全員お腹を下したことを思い出す

中国3千年の歴史は中国人民の胃袋を強くたくましく育てた

その中国に明日から行く !

・・行きたくなくなった・・・何を食べさせられるか・・心配だ

人糞で丸々と太った豚ちゃん

人糞を喉に詰まらせた北京ダック

私が今日しなくてはならないことは、下痢止めを宿泊分バックに詰め込むことだ

そんな私達8名の 『 いやいや中国大連ツアー 』

・・家政婦は障子の向こうから見ていた

・・今週のブログはここまで・・・つづく