豪華客船コスタ・ビクトリア

Posted on April 04, 2014 by taiyo01

彼と最初に会ったのは中学の頃、富中対日向中のサッカーの試合の時だ。

当時日向には美々津中を含め3校しかなく、県体に行けるのは1チーム。

富中には自転車で行けたが美々津は鈍行列車で行っていた。

グランドが狭くボールが松林に入るとゲームがいつも中断した。


富中の中でも一際フェイントの上手い選手が彼だった。

高校も富校と日向工業にわかれ競い合う。

1年の時日向工業が県で優勝し翌年は富校が優勝し彼が貢献した事は言うまでもない。



社会人になり随分経って再会した。

学生時代言葉を交わしたことは無かったが懐かしい旧友に出会ったような感覚だった。

いま彼は僕と同じ不動産業の仕事をしている。


去年駅伝のトレーニングで早朝ウォーキングをしている時、朝靄の暗がりで彼を見つけた。

僕はあれっきり歩いてないが、彼はまだ黙々と歩んでるのだろう。

その証拠に昨日メールが入った。「細島に豪華客船が入ったからブログに載せて」と

イタリアのコスタ・ビクトリア。

3年前コスタ・クラシカに乗って上海に行ったことがある。

船の旅は優雅です。又機会があれば乗って見たいですね。







太洋開発社長 座礁

Posted on January 16, 2012 by taiyo01

イタリア地中海クルーズ

コスタ・コンコルディア号座礁…17名行方不明、3名死亡

大きく横たわる豪華客船

去年我々が上海クルージングした船会社ではないか

今年はこの会社の船が細島に寄港することになってたけど、どうなるんだろう

もう一度船旅をと思っていたのに

事故は怖いですね

思えば船に乗ってすぐ救命胴衣を着けて避難訓練がありましたもんね

あれで事故が最小限に抑えられたんですね

I 先輩 今度から避難訓練は、まじめに参加しましょうね


太洋開発社長 寄港

Posted on October 07, 2011 by taiyo01

丸い窓から濃い光が差し込む
博多へ寄港する最後の朝・・・やっと晴れた
エレベーターで最上階に

西の空に中秋の名月がはじける前のシャボン玉のように薄くぼんやり浮いていた

朝日の昇る方向に日本がある

一眼を購入し毎日のように細島港に通った私にとって朝焼けを収めるのはたやすいこと
シャッタースピードを変えるとさらに鮮やかな朱色をカメラが構成し
時おり超高速が実際にはあり得ない画像をプリントし見る人を驚かせ、私も驚く・・




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足を踏ん張っていないと風で海に放り出されそうだ
低気圧が過ぎた翌日はとかく風が強い
その向かい風を全身で受け止めながらランナーが走り去る
何もこんな所まで来てランニングしなくても
300mのトラックを何周するのだろう
近づく顔・・・我同志K所長ではないか

七人の中で最も侍らしく振舞っていた人物
何百人もの部下を束ねる九州男児はYES・NOがハッキリしており簡潔で分かりやすい

食ちゃ寝々のなまった体にムチを入れたく走っていたのだという

3食昼寝付の天国のようなバカンスにムチを入れるなんて・・・考えもつかない
あたしは一生ここで暮らしてもいいと思っているのに

右手を挙げ横を二人目が通り去る
飯田さんではないか・・・
三輪氏はトレーニングジムで汗を流し
カヤちゃんは5階から屋上まで毎日階段を踏みしめた

そういえばこのメンバーで屋久島2泊3日の登山をしたと言ってた
普段から体を鍛えているんですね・・・えらいもんだ・・・

タイ旅行の救世主ミツカン和田さんも参加している
残念な事にふところに忍ばせたポン酢の出番は今回なかったのですが
彼も又この中年登山隊の一員として日々のウォーキングは欠かさないという

お兄様達に比べれば私は若い方だが体力では足元にも及ばない
帰ったら歩くことから始めてみようかなぁと思って、もう4週間が経つ
何か目的があればと自分に言い訳をしてみるが
それを口に出すと、その目的をすぐ企画する人がいるので心に留め置く




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田崎会長ご夫妻も参加していた
日向観光協会会長の肩書を持つ会長のことである
日向に豪華客船が寄港したら今回のオプションツアーを教訓とし
いいアイデアを企画するに違いありません

日本にある豪華客船「飛鳥」・・・乗った事はありませんがおおよそ1泊50,000円ぐらいだそうだ

今回のコスタ・クラシカの船旅は4泊5日3食付で59,800円

どうしてこんなに安かったのかは謎です

中国の物価に合わせての設定だったのかもしれませんね(※上海の平均月収8万円)

来年この船旅ツアーがあったら是非行って見てください
観光は自分でタクシーをチャーターして回ること・・・

年内に小さな旅が3回・・・またご報告致します






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太洋開発社長 疑惑の人

Posted on October 03, 2011 by taiyo01

19世紀のアヘン戦争・・・英国に負け開港を余儀なくされ

外国人居留地としてヨーロッパ文化が伝わった上海

眼の前に建並ぶセピア色の洋館はすべて当時の遺産だ

こんな遠い所まで来たのに揚子江ウォーキングツアーに留まるとは実に悔しい限りである

建物がライトアップされ綺麗でしたね

3脚無しで夜景が撮れたのは奇跡に近い








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最後の晩餐・・・

背広にネクタイ…私にとっては仕事着ですが何となく改まった気持ちになる

レストランは3つあり2回転するよう時間が決められていた

フォークとナイフを使い慣れていないのか中国人は中華しか食べていなかったような気がする

丼一杯のキムチを必ずテーブルに置いているのは韓国人

此処には3つの民族しかいない、だからそれを引いた残りが日本人である



我々は、かたよる事なく何でも食べられ隣のテーブルから持ち込む廣ちゃんの怪しげなスープを回し飲みし

薄切り豚肉のゼラチン系ヨーロッパ味も難なくこなした

眼の前の出来事を素直に受け入れ柔軟に対応していくのが旅の鉄則のように思える





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ラウンジでジンを頼みイタリアの女性ミュージシャンの歌を聞く

巻き舌の発音が新鮮に心地よくアルコールの渋みも甘く感じる

男性歌手のカンツォーネは胃の中まで響き渡り鳥肌ものであった

日本のソウル「与作」に彼らは感動してくれるだろうか

しないだろうな・・・

私がこの船に乗り込んで、ある疑惑の人物をずっと探していた

彼の人生最大の悩みを解決すべく嘘偽りで固め隠した禁断の頭

そこに触れる者は無く、足を踏み入れたとしてもなぐさめにもならない事を誰もが知っている

遭遇する確率は1500分の1・・・砂浜に落とした指輪を探すようなもの



すっかり忘れていた最後の夜その人物が船上カメラマンの望遠レンズに偶然にも飛び込んで来た

モードを連写に切り替え無心にシャッターを切った

疑わしい部分を拡大し検視にまわす

間違いない「かつら」である

年の頃は60代後半、髪が抜け落ちてもおかしくない年齢である

髪の生え際が浮き上がり、瞬間接着剤で張り付けた髪が顔と一緒に動く

かつらもさることながら、一緒にダンスをするこの女性が気に掛かる

歳はお父様の半分ぐらい

親子にしてはよそよそしく・・・会社の同僚にしては上下関係の規律を感じない



懸命にジルバ調をこなし右手で彼女をクルクル回す

周りで踊るご婦人方に交わる事もなくバリアで守られた二人の幸せを時が刻んだ

後ろの人が足をつまづかせお父様の生え際に手を掛けると大惨事を招くのだが

そう願うのは私だけなのだろう

疑惑の残る髪型ではあるが「 疑わしきは罰せず 」・・お父様が罪に問われることは無い







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太洋開発社長:上海上陸

Posted on September 29, 2011 by taiyo01

豪華客船と言えばプール

長椅子にサングラスを掛けた金髪の女性が裸体を最小限に隠し横たわる姿を思い浮かべる

バカンスとは如何にリラックスして時間を無駄に過ごすかそれに尽きるのだろう



もちろんこの船の屋上にもプールがある

異なったのは金髪ではなく食べ過ぎで動けなくなったトドの集団

言わずと知れた大陸のおば様達

写真に収めなかったのは、怖かったから



プールは2つありもう一つに足を運んで見る

付けまつ毛の中に付けまつ毛をし顔をコテで塗り固めたチャイナ系の女性

群がり写真を撮っているので私もカメラマンに混じりシャッターを切ってみた

他に4〜5名の女性が順番を待っている・・・どうもモデルさんのようだ



ポーズをとる彼女の後ろで黙々と一人泳いでいるというか潜水している女性がいる

ゴーグルをしているので国籍は不明だが、体系からして明らかにダイエットを試みているようだ

縦横7mの小さな池は暴風雨圏内に入った日向灘のように大きくうねっていた

モデルの後ろを邪魔するように浮かんでは沈みまるで潜水艦のようにレンズに現れる

だから彼女の泳ぎに合わせカメラマンは移動した・・・



軍配は以外にも彼女に上がりモデルとカメラマン等は高い煙突に場所を変えた

しかし勝ったにもかかわらず彼女は土俵の上で四股を踏み続ける

白鳳のような巨漢に立ち向かう者はいない

空席の目立つ升席の最後の一人が立ち上がった



誰もいない海、浮いたり沈んだり・・・彼女の有意義な時をはばむ者はいない

「さようなら豚子ちゃん・・・ダイエット頑張ってね」


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船を降り手渡された番号と同じ数字のバスを探す

船旅はあくまでもホテルの中を楽しむ傾向にあり

こういった寄港地でのオプション観光には一切関知していないようだ

だから今から何処に連れて行かれるのかも分からないし

この港が上海のどの辺りなのかも知らない



バスを止めたのは河川敷の幅30mはあろう広い歩道

ここが市民の憩いの場になっているのだとガイドは言う

歩道は何処までも延び、そこを数えきれない人間が自分の思った方向に進む



手摺りにへばり付き対岸を眺める上海の民、花火でもない、水上スキーをしている訳でもない

でもジッと向こう岸を眺めるのである

あのつまらない済州島でさえ龍の頭があったのに

「 何があるとですか 」 尋ねてもみたかった

ここで30分も何をすればいいのだろう



バスに乗り次に連れて行かれたのは

信じがたいことではあるが

我々が先ほど眺めていた向こう岸だった

塩見川の左岸からヤマダ電機を見、右岸よりホテルはやたを見せるという

このツアーが5000円である



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露店に駄菓子屋のおもちゃが並べてある

革命王毛沢東のトランプが売られていた

ドラえもんやウルトラマンすべて日本のパクリだが彼らが肖像権を訴えられないのは訳がある

耳があるではないか・・・延岡のかやちゃんとそれを見て大笑いした

子供の土産にと彼は7個1000円をバックに詰める

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駄菓子屋の店長と何時までも商談が成立しないのは廣ちゃんである

還暦越えのおじ様と二十歳そこそこの女子定員の激しい口論はもう15分にもおよぶ

集合場所に歩いていると後ろから先ほどの定員が叫びながら走ってきた



指がOKのサインを出しているので此方の言い分が通ったようだ

廣ちゃんの隠しきれない嬉しさが顔の筋肉をほぐらせる

足を宙に浮かせ私に手招きをしている

『光平ちゃん、悪いけど商談成立の記念写真撮って』・・・

袋の中を覗き込むと京劇の栓抜きが沢山入っていた

一つを取り出し「ほら早変わり」・・そう言って裏返すと裏にも顔がある

一つで2度楽しめるのだと握りしめた栓抜きを何時までも眺めた・・・

以前シンガポールでマーラインの栓抜きをお土産買ってきたがダイソーにそれと同じものが100円で売られていた

日本に帰ったら早速京劇栓抜きを探しに行かなくては




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太洋開発社長 揚子江

Posted on September 26, 2011 by taiyo01

今日のディナーもイタリアでお願いするが内容は昨日とは異なっていた

変わったところで「ぜんざいスープ」

色・香り・あずき誰が見ても日本の「ぜんざい」だが甘くはない

第2次世界大戦の日独伊三国同盟を結んだおり日本兵が置き忘れたあずきの缶詰を

イタリア兵が祖国に持ち帰りこのスープを考え出したに違いありません・・・

魚介類ではなく野菜系を煮詰めた濃厚な味、お替りが欲しくなる一品でした



今日のパスタも麺が堅い・・・



夕食後は船内にあるディスコ・ラウンジ・バー・劇場・カジノで時間をつぶすのですが

我ら7名はまず飯田邸にコップを片手に集合する

2ベットの1つをずらし3畳ほどの「居酒屋イイダ」をキャプテンの承諾も取らず開いていた



ボストンバック一杯焼酎とつまみを持ってきている・・・

ビールも密輸するはずだったが運び人が出国の際センサーに映し出された不自然な形を指摘され18本没収

焼酎がばれなかったのはイタリア検査官が紙パックを知らなかったからだと高笑いをする飯田さん



ひざを突き合わせるとは、まさにこの部屋の状況を言うのだろう

目の前の廣ちゃんのそり残した鼻下のひげがはっきり分かる距離である



言葉が標準語なので日向の人ではないと思っていたが宝塚社長は日向に赴任してまだ半年らしい

語尾に「○○さぁ」を付け唇を動かさず早口で喋られると何故か知的に思えたりもする

現に英会話がちゃんと出来るのは社長一人だけだった

しかしながら知的過ぎるがゆえ会話が途切れがちで、私が幾ら背伸びしてもそのレベルに達する事は出来ない

革靴を脱ぎ素足になって飯田さんの足の指に挟み込むわらぞうりに履き替えてもらいたい



宝塚社長が今こだわっているのは「米」だという

「不二かつ」のご飯を食べて以来他のご飯が食べれなくなったらしい

かといって毎日ヒレカツも辛い

晩飯は極力自宅でお米を炊いて美味しいご飯を食べてるんだって

美味しいお米を食べるのが一番贅沢なのかもしれませんね

だれやみ会はダラダラ進む・・・どれカジノでも行って見るか



夜が明ける…相変わらずの雨

大陸に突き刺さる揚子江が海から河に代わる頃

両岸に減価償却をとうに終えた大型船が重なるように眠っているのが見える

始めて見る中国最大都市上海・・・このどんよりとした景色が一生頭に残るのかと思うと残念な限りである

曇っているだけではなく高くそびえる煙突からのスモッグでグレーの世界…こりゃ40年前の日本ですね

軍艦の砲台は錆びつきスクラップにされるのか修繕するのか・・・どちらにしても走行不能なのは確かである

潜水艦もしかり背中を出しただただじっと打ち上げられた鯨のように動かない




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太洋開発社長 済州島クルーズ

Posted on September 22, 2011 by taiyo01

船は12階建て駅東口にあるマンションと同じ高さである

日本人が500中国1000人を乗せ博多−韓国−上海を巡回する

イタリア産「コスタ・クラシカ」全長220mは確かに大きい…

宿泊はすべて船の中で寄港先でオプション4時間のツアーが組み込まれている

気になる食事は中華イタリア料理がメインになると聞き少し安心した

ツインの部屋に割り当てられ丸い窓からうねる波を見て大変なことを思い出す

船酔いする事をすっかり忘れていた…



車と違い船は逃げ場がなく、そこに居る限り苦しい攻めから逃れることは出来ない

同室の三輪さんが 「 プールの中に入っていれば揺れを感じないから大丈夫よ 」 と笑った

高校の時川崎カーフェリーの中で同じことを言われ大浴場に助けを求めたことがあるが

旅する間浮き輪につかまりプールにずっと浮かんでいるのも寂しいものがある

ここは誰かに酔い止めをもらい神様に祈るしかない



すれ違う人間が全て中国人に見えてしょうがない

このエレベーターの中に押し込まれた6名が無言のけん制球を放ってくる

チャイナは唾を吐いたりガムを包まず灰皿に口から直接放り込んだりマナーに欠ける

花柄の服をパチパチにまとい、はち切れんばかりの脂身はたこひもで縛られたロースハム以外の何ものでも無かった

それと彼女達は集団になると感情を押さえ切れないのか、その騒がしいこと養鶏場の中にいるようだ

檻から放たれた1000人を迎え撃つ我ら7人の侍・・・


今から作戦を練っておかねばこの戦に勝つことは出来ない


ディナーは正装えり付きのシャツとあったが

馬にまたがり刀を振り回す大陸の民はTシャツに短パン

そのままベットに潜り込める寝間着姿で現れた

そして皿を持ち順番を縦に待つ私の2つ前に割り込んだ

一人ではない集団で割り込んで来たのである

私のローストビーフが次から次に盗まれていく

しかし大きなハムおばさんをかき分ける勇気は無い

二の腕と脇の間に隙間が見える・・・

料理人がビーフをつかんだ瞬間私の右腕がその隙間から獲物をゲット

睨みつけるおばさんの顔が怖い・・・とっさに「カムサハムニダ」…私は韓国人をつくろった

ディナーは幾つかの料理が選択できるが我らはイタリアトマト味をお願いした

一人が頼べば右へならえ・・・皆同じもを食べるのは日本的で良い

本場イタリアが堅麺なのか料理人の湯がきミスなのか分からないが本物のパスタに盾つく者もなく

ワイン片手にその喉越しを楽しんだ



『日向門川食べ歩き日記』のコバさんであればメニューをデジカメし鮮明な紹介をするのでしょうが

今幾ら思い出しても料理の名前が出てきません

画像貼り付けますので香りを想像してください

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船の上から朝日と夕日を撮り分けるのは至難の業だが

博多を出てからずっと雨、お天道様をまだ一度も拝んでいない



黒ずんだ雲と灰色の海、風速10mが引力に逆らいコンクリートに斜めの雨を叩きつける

山は霞に隠れまさに魔物が住んでいそうな島である・・・着きました済州島に

ガラスに顔をこすり付け下の様子を確認する

ひょっと保存キムチ会も楽団もいやしない

この土砂降りの中観光は大変気が進まない

でも日本人は団体行動を乱さないのよね

先頭で誰が旗を掲げるか分からづとも一列に蟻になった

手渡されたレインコートはことのほか貧弱で引っ張る所から破けていく

美々津の県無形文化財佐々木寛治郎さんの手すき和紙の方が余程丈夫だ

だく音の発音があと1つのガイドさんが今日の観光で一番大切なことは

「出港までに船に返って来ることです」とくどく言い迷子になった時にと自分の名刺を全員に配った

過去に乗り遅れそのまま此処に住み着いた人でもいるのだろうか、少し不安になる

マイクが途切れ最後部に座る私にははっきり聞き取れなかったが

龍の池+龍の頭のダブルドラゴンに案内すると言ってるようだ

横殴りに逆らい進んでいくと池ではなく河口の淀んだ淵…頭は波打ち際、そういわれればそうにも見える

しかし感動する代物では無い…ただ怒りが込み上げてきたのは私だけではなかったと思う

溶岩がこの島を形成している、龍の他にもめでたい岩が探せば幾らでも眠っている

龍神伝説を自慢げにガイドさんがもう20分も熱唱している

龍と言えば大御神社の新名宮司が最近さざれ石の横で龍の玉を発見

合わせて境内北側洞窟の鵜戸神社に上り龍を見つけた

新名宮司がこの龍を見たら多分こう言うだろう

『 あたしにゃ溶岩にしか見えませんが 』 って否定するだろうな

次は済州島歴史博物館、歴史といえば戦国武将の鎧兜があり国を助けた英雄の武勇伝があったりするもの

・・・クワとカマ、イカダと漁師、牛を引く農民、島に生息する動物昆虫・・・

このツアーの5000円を返してもらいたい

雨の激しさはさらに増し破れたレインコートから服を突き抜けお尻が冷たい

この島にもう一度来てみたいという気持ちにはならなかった

さよならチェジュ…


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太洋開発 船旅

Posted on September 20, 2011 by taiyo01

飛行機が離陸する瞬間お腹が「すっー」としますよね・・・私あれが嫌いです
ジェットコースターなんてとんでもない、ブランコも駄目
乱気流にもまれ体が宙に浮いたひにゃ、あたしは失神します

飛行機といえばジェラルミンの翼ってどうしてあんなに小刻みに震えるのかな
先の曲げてる所なんて何かの拍子に折れそうなんだけど
映画の飛行機事故シーンは最悪です…この高さから放り出されたくはない
海じゃあるまいし救命胴衣よりもパラシュートを積んでて欲しいものである…

そんなある日救命胴衣着用ツアーの誘いがある
旅行にドタキャンは付きもの…昨年から欠員特別待機要員として委嘱を受けた私
大概話は出発ギリギリになって訪れ、考える猶予も無く寝ている間にベットごと連れ去られる

船旅は初めての体験だ
細島港と思いきやそれは九州山脈を越えたはるか彼方に停泊してるという
びっくりしたのは別な会で一緒のメンバーが2組参加していたことである
毎月顔を合わせているのにクルーズの話は一度も聞いたことは無かったが
私の口からも出てないので相手も驚いていた

幾つかのグループに分かれている
私の班は7名で初対面が3人いた
博多港に着きその船の大きさに驚いく
昨年竹島に現れたレジェンド・オブザシーズと同じクラスではないか
パナマ船の来航に日向を上げて歓迎セレモニーが行われ私もカメラ片手に出向いた

明日韓国のチェジュ島では済州島ひょっとこ保存キムチ会の踊りと
チェジュ高等学校の吹奏楽隊が我等を歓迎してくれるのだろう
済州島は韓国では新婚旅行のメッカで沖縄のような位置づけがあるらしいが
25年前の思い出は火山島で溶岩の印象しか残っていない

それでは時間が来ましたので行ってきます



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